GREETING
代表挨拶
今と昔のあらゆる知恵を自分に合わせて選べる医療へ。
超高齢化社会が進む現代において、症状が発生してから施す対症療法と、予防領域でもある根本療法とをあわせた統合医療の推進が期待されております。医師や専門家の方からご指導をいただきながら、当社も統合医療の普及を支援してまいりました。自然治癒力を引き出す漢方薬を中心に現代治療薬やサプリメントなど、薬の垣根を越えた知識の追求。さらに食事療法や生活指導なども取り入れて複合的なケアを行っております。お客さまに健康と笑顔をもたらすべく当社はこれからも真摯な姿勢で事業に取り組んでまいります。今後ともご支援、ご指導をお願い申し上げます。
榎屋相談薬舗株式会社 代表取締役
中尾 典義
PROFILE
会社概要
商号 | 榎屋相談薬舗株式会社 |
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事業内容 | 薬局、薬舗の経営。インターネット等を通じての通信販売、広告業務、講師活動。 |
創業 | 明治40年 |
資本金 | 340万円 |
所在地 | 本社:福岡県行橋市行事4-19-7 |
代表取締役社長 | 中尾 典義 |
取締役 | 藤原 妃呂 |
従業員数 | 28名(2017年現在) |
PHILOSOPHY
企業理念
初代が遺した一世紀の思い
「應病施薬臨機応変」
臨機応変に病に応じて薬を施す。
この言葉はお釈迦様の言葉です。
人々の心の病に応じて相応しい説法をなさりました。
私ども医療人は常に患者さまの状況を把握し
最適な薬を施すことが重要であると考えています。
明治40年の創業から私たちが大切に
守り続けてきた理念です。
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多角的な分析をする
「應病」
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心をもって薬を処方する
「施薬」
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生活習慣や状況に柔軟に対応
「臨機応変」
様々な病気の患者さんの痛みや疲労が取れ
体調が改善し現在飲んでいる医薬品類が減っていき
普段と変わらない日常生活が遅れるようになり
家族ともども笑顔があふれる世の中にしていくような
製品を開発していきます。
HISTORY
沿革
1907年 | 初代:江原英一が福岡県行橋市で最初の薬局である榎屋薬舗を創業。 |
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1925年 | 中尾昌輔が二代目を継ぎ、エノキヤ薬局に名前を変更。 |
1940年 | 二代目が陸軍薬剤官として出征し戦死。その妻、中尾クニが薬局を継ぐ。 |
1968年 | 中尾孝江がエノキヤ薬局の三代目となり漢方相談薬局となる。 |
1995年 | 中尾典義が四代目を継ぐ。行橋市行事にエノキヤ薬局行事店を開局。 |
2001年 | 漢方相談のWebサイト「相談堂」を立上げ、全国からの問合せに対応 |
2006年 | 北九州市小倉北区にWebからの相談に特化した事務所「相談堂」を開設。 |
2013年 | 株式会社化し、社名を榎屋相談薬舗株式会社に変更。 |
2014年 | 榎屋訪問看護ステーション開設。 |
ACCESS
アクセス
榎屋相談薬舗株式会社
福岡県行橋市行事4-19-7
榎屋相談薬舗
電車でお越しの方へ
JR行橋駅 東口 徒歩18分